「女性特有ガン検診の推進を」2010年3月議会一般質問(えびね照子議員)
子宮頸ガンは ワクチン接種と健診で予防可能に!
「若い女性の健診を促す手立ては?」「30代の対象者全員にダイレクトメールで受診勧奨へ」
子宮の入り口にできる子宮頸ガンは、特に20代~30代の若い年代に爆発的に増えています。自覚症状によりガンと気づいたときはかなり進行しているといわれていす。命が助かったとして子供が生めなくなったり、その他、後遺症が残ることもあります。
子宮頸ガンはその他のガンと異なり、原因がヒト・パピローマ・ウイルス(HPV)の感染であることが明らかになっており、ワクチン接種と健診で予防できる唯一のガンともいわれています。
若い女性や、子育ての忙しい母親(保育園、幼稚園、小学校)などの健診を促すために、アンケートを行ったり、声をいかすことはできないか?
町・・20代は受診者も少ない。重点的に行う中で、H22年度は30代の対象者全員についてダイレクトメールで健診勧奨をしていきたいと考えている。
ワクチンの公費助成を
子宮頸ガンは年間15,000人が発症して、約3,500人が死亡している。 ワクチンを11歳~14歳、(性体験をする前の子ども)に打つことが大変有効であるが、半年に3回の接種で約5万円と高額のため、補助をしている自治体も生まれている。町はどうか?
又、子どもがワクチン接種を理解できないことから、中学校の保健体育での学習はできないか、と求めました。
町・・公費補助は国の動きを注視したい。
中学校では通常の保健の指導の一環の中で今後考えられていくのではないか。
独自で全額補助実施自治体(H22.4)
兵庫県明石市、栃木県大田原市、埼玉県志木市、新潟県魚沼市、東京都杉並区、長野県南牧村、アメリカやオーストラリア100カ国以上実施。
平成21年度国が実施した女性特有ガン検診は、無料(クーポン券)にもかかわらず大変低い状況でした。●子宮ガン検診・・・20才~40才までの5才刻み。22年1月末・・13.5% ●乳ガン・・・40才~60才までの5才刻み。22年1月末・・17.1% (寒川町の状況)特に若い女性の検診が低いのが実態です。
模型によるセルフチェック体験で、乳がんの早期発見を!!
●30~40代は乳ガンにかかるレッドゾーン
乳ガンは自分で見つける唯一のガン。乳ガン患者は急増しており、死亡数も年々増えています。2センチ以下のしこりで、リンパ節に転移がない状態であれば90%の人が生存。早期発見につなげるためにも、町の所有している模型を南北の福祉センターや健康管理センター、又大勢の人の目に触れる場所におきセルフチェック体験ができるようにすべきではないか。
町・・健康フェスティバルの会場、ひまわり教室の保護者、母親教室などの中で指導。今後は母乳教室指導のところで常時やっていく考えを持っている。
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